東証1部のツバキ・ナカシマ<6464>について、キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニーが1月10日付で財務局に変更報告書(5%ルール報告書)を提出した。
提出理由は「担保契約等重要な契約を締結したこと。単体株券等保有割合が1%以上であった保有者がみなし共同保有者でなくなったこと。単体及び全体の株券等保有割合が1%以上減少したこと。」によるもの。
報告書によると、キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニーのツバキ・ナカシマ株式保有比率は、5.56%と1.66%減少した。
報告義務発生日は、2019年12月31日。