東証1部の日本精線<5659>について、大同特殊鋼が1月19日付で財務局に変更報告書(5%ルール報告書)を提出した。
提出理由は「株券等保有割合が1%以上増加したため提出者1の単体株券等保有割合が1%以上増加したため」によるもの。
報告書によると、大同特殊鋼の日本精線株式保有比率は、48.18%と7.65%買い増しした。
報告義務発生日は、2022年1月18日。