トップ > M&A速報 >ブルーゾーンホールディングス<417A>、マーキュリアホールディングス<7347>系ファンド傘下で食品スーパー運営のデライトホールディングスを子会社化
M&A速報

ブルーゾーンホールディングス<417A>、マーキュリアホールディングス<7347>系ファンド傘下で食品スーパー運営のデライトホールディングスを子会社化

2025-10-01

ブルーゾーンホールディングスは食品スーパーを運営するヤオコーの持ち株会社として2025年10月1日に設立。投資会社のマーキュリアホールディングスのファンド傘下のデライトホールディングス(愛知県豊橋市)を子会社化することで、事業エリアの拡大につなげる。デライトホールディングスは東三河から浜松エリアを中心に食品スーパー「クックマート」12店舗を展開。同社は売上高354億円、営業利益8億4100万円、純資産47億8000万円(2025年3月期)。

取得価額は非公表。取得予定日は2025年10月31日。マーキュリア日本産業成長支援2号投資事業有限責任組合(東京都千代田区)からデライトホールディングスの株式70%を取得する。

関連の記事

M&A速報検索

クリア

アクセスランキング

【M&A速報】よく読まれている記事ベスト5

ストライクのM&Aプラットフォーム 「SMART」
ストライクのM&Aプラットフォーム 「SMART」