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これが、M&A(企業の合併・買収)とM&Aにまつわる身近な情報をM&Aの専門家だけでなく、広く一般の方々にも提供するメディア、M&A Onlineのメッセージです。私たちに大切なことは、M&Aに対する正しい知識と判断基準を持つことだと考えています。M&A Onlineは、広くM&Aの情報を収集・発信しながら、日本の産業がM&Aによって力強さを増していく姿を、読者の皆様と一緒にしっかりと見届けていきたいと考えています。

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【グローバルキッズCOMPANY】保育業界のリーディングカンパニーへ大型M&Aの出番は?

【グローバルキッズCOMPANY】保育業界のリーディングカンパニーへ大型M&Aの出番は?

グローバルキッズCOMPANYは首都圏を地盤とする保育サービス大手。共働き世帯の増加に支えられてきた需要も、少子化の加速や待機児童問題の解消などで頭打ちが予想される。事業環境の変化を見据え、持続的な成長路線をどう確保しようとしているのか。

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TOBが衰え知らず! 2025年上期は前年比66%増の68件、年間最多を大幅更新へ

TOBが衰え知らず! 2025年上期は前年比66%増の68件、年間最多を大幅更新へ

2025年上期のTOB(株式公開買い付け)件数は前年同期を27件、率で66%上回る68件(届け出ベース)に達した。例年、下期にペースが上がることを踏まえれば、今年は年間150件を超える勢いで、過去最多を大幅更新する可能性が高まっている。

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2025年の海外M&A、上期として2年連続100件を突破|対米買収は増勢を保つ

2025年の海外M&A、上期として2年連続100件を突破|対米買収は増勢を保つ

2025年上期の海外M&A件数は前年比2件増の121件(適時開示ベース)で、上期として2年連続で100件を突破した。米国相手が38件と最も多いが、件数は前年(37件)とほぼ同数で、今のところ、「トランプ関税」の影響は特段見られない。

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【2025年上期M&A】7年連続増の660件、豊田自動織機「非公開化」で半期で12兆円超え

【2025年上期M&A】7年連続増の660件、豊田自動織機「非公開化」で半期で12兆円超え

2025年上期(1~6月) のM&A件数は660件と前年を53件上回り、上期として7年連続の増加となった。年間件数も2年連続で過去最多を更新する公算する大きい。取引金額は12兆円を超え、上期・下期を問わず、半期で初めて10兆円を突破した。

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【無料進呈】M&Aで税制優遇!オープンイノベーション促進税制 活用のススメ

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スタートアップのM&Aで最大25%の法人税控除──経済産業省が進める「オープンイノベーション促進税制」は、M&A型にも対象を拡大し、企業に新たな成長戦略の選択肢を与えています。中でも注目されるのが──

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【6月資本提携サマリー】サンリオがアニメ制作のIGポートに出資、外国人材採用でも動き

【6月資本提携サマリー】サンリオがアニメ制作のIGポートに出資、外国人材採用でも動き

2025年が早くも折り返しを迎えた。前半戦を締めくくる6月の資本業務提携の動きを点検した。キャラクター大手のサンリオはアニメ制作大手で東証スタンダードに上場するIGポートの株式4.98%を約17億6000万円で取得することになった。

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【6月アクティビストサマリー】米ダルトンがセンコーなど2銘柄を新規保有、旧村上系はクレハ株の大半を売却

【6月アクティビストサマリー】米ダルトンがセンコーなど2銘柄を新規保有、旧村上系はクレハ株の大半を売却

6月は株主総会シーズン。株主提案を受けた上場企業は過去最多を更新し、アクティビスト(物言う株主)の存在感の高まりを示す形となった。こうした中、大量保有報告書制度(5%ルール)に基づくアクティビストによる株式の新規取得や追加取得の動きも活発化した。

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【共栄セキュリティーサービス】中堅警備会社の地歩を確保、上場後のM&Aはすでに12件

【共栄セキュリティーサービス】中堅警備会社の地歩を確保、上場後のM&Aはすでに12件

警備業界で近年、めきめき頭角を現している会社がある。共栄セキュリティーサービスがそれ。2019年の上場時から売上高は8割増え、今年、区切りの100億円を超えた。成長の原動力となっているのは他でもない積極的なM&A戦略だ。

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インフロニアHDが三井住友建設を買収へ、上場ゼネコンの再編・淘汰を振り返る

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前田建設工業を中核とするインフロニア・ホールディングスは三井住友建設へのTOB(株式公開買い付け)を7月初旬にも始める。上場ゼネコン同士のM&Aは2013年、ハザマと安藤建設が合併して以来12年ぶりだ。ゼネコン再編・淘汰の変遷を振り返る。

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牧野フライス、ファンド傘下で「再上場」は? すかいらーく・スシロー・ワールドも「退出」を経験

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工作機械大手の牧野フライス製作所はアジア系投資ファンドのMBKパートナーズによる買収提案を受け入れ、非公開化し、株式市場から「退出」することを決断した。ファンドの傘下に入った後、再上場するケースはどのくらいあるのか。また、その顔ぶれは?

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