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これが、M&A(企業の合併・買収)とM&Aにまつわる身近な情報をM&Aの専門家だけでなく、広く一般の方々にも提供するメディア、M&A Onlineのメッセージです。私たちに大切なことは、M&Aに対する正しい知識と判断基準を持つことだと考えています。M&A Onlineは、広くM&Aの情報を収集・発信しながら、日本の産業がM&Aによって力強さを増していく姿を、読者の皆様と一緒にしっかりと見届けていきたいと考えています。

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編集部おすすめの1冊~ランキング編~ 【2017年6月】

編集部おすすめの1冊~ランキング編~ 【2017年6月】

M&A Online編集部がおすすめの書籍を紹介する「編集部おすすめの1冊」。ランキング編と題して、ビジネス書の月間ランキングを月イチでお届けします。2017年6月のランキングでは、崩壊寸前の東芝など日本の電機メーカーの衰退史を取り上げた1冊と、あの「もの言う株主」による著書に注目!

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【JXTG】M&Aで、業界再編を超えた事業の柱を構築できるか

【JXTG】M&Aで、業界再編を超えた事業の柱を構築できるか

2017年4月、JXホールディングスと東燃ゼネラルの経営統合により、JXTGホールディングスが誕生した。この経営統合で同社の国内燃料油販売シェアは50%にも達し、圧倒的なマーケットリーダーとなった。また、JXTGは、M&Aを活用した業界再編を通じて国内においてリーディングカンパニーとなった会社でもある。苦戦する燃料油販売事業の克服策は?

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米国最大の年金基金 カルパースの運用実態を追ってみる

米国最大の年金基金 カルパースの運用実態を追ってみる

米カリフォルニア州職員退職年金基金(通称カルパース)は、金融マーケットでは有名なビッグプレイヤーですが、最後に大量保有を提出したのは、2009年です。かなりの日本株を保有しているはずなのですが、現在の運用実態はどうなっているのでしょうか。大量保有データベースから追ってみましょう。

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投資ファンドによるM&A(下)M&Aの舞台裏

投資ファンドによるM&A(下)M&Aの舞台裏

​東芝は、2017年6月21日の取締役会で、半導体子会社の売却先として、官民ファンドの産業革新機構、米国買収ファンドのベインキャピタル、日本政策投資銀行などが参加する企業連合と優先交渉することを決定した。企業連合側が提示する買収額は2兆円に上るという。前回に引き続き、投資ファンドがM&Aの舞台裏で見せる動きを追ってみたい。

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【KLab】M&Aとエクイティの活用で急拡大

【KLab】M&Aとエクイティの活用で急拡大

KLab<3656>は、「パズドラ」で知られるガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>や「モンスト」で一時の業績低迷を回復させたミクシィ<2121>など、注目を集めるスマホ向けゲーム・パブリッシャーのひとつだ。最近では、「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」をヒットさせた。そんなKLabはどんなM&A戦略をとっているのか。

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合併後の社会保険の手続きはどうなる?| M&Aの労務(1)

合併後の社会保険の手続きはどうなる?| M&Aの労務(1)

会社がM&Aを行なうにあたって、労務の手続きはどのように行えばよいのでしょうか。シリーズの第1回は、社会保険の手続きです。社会保険とは、健康保険と厚生年金保険のことを指します。その手続きとしては、「資格取得届の提出」があります。

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「マネー・ショート 華麗なる大逆転」(2015年)|一度は見ておきたい経済・金融映画&ドラマ<8>

「マネー・ショート 華麗なる大逆転」(2015年)|一度は見ておきたい経済・金融映画&ドラマ<8>

ビジネスパーソンなら一度は見ておきたい、おすすめの経済・金融映画を紹介する。今回は「マネー・ショート 華麗なる大逆転」。世界的金融危機“リーマン・ショック”の背景にあったアメリカ経済の問題をアウトローたちの視点で描いた。

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食べるM&A 千疋屋の暖簾分け、その狙いとは?

食べるM&A 千疋屋の暖簾分け、その狙いとは?

高級フルーツ店のパイオニア的存在である「千疋屋」。このブランドを掲げるのは現在「千疋屋総本店」「京橋千疋屋」「銀座千疋屋」の3社です。いずれも創業100年以上の老舗。その暖簾分けには、ある狙いがあったようです。

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【テルモ】「カテーテル」からの脱却は図れるか!

【テルモ】「カテーテル」からの脱却は図れるか!

テルモは国内最大手の医療機器の製造・販売会社。体温計の国産化から始まった同社は、現在、中国をはじめとしたアジア地域やヨーロッパ、中東、アフリカ、南北アメリカ等世界中に拠点を持つ。2017年3月末現在、米国のテルモアメリカスホールディング社、欧州ベルギーのテルモヨーロッパ社など、96社の連結対象子会社がある先端医療のデバイスメーカーである。

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投資ファンドによるM&A(上)日本市場でも存在感を示すプレイヤーたち

投資ファンドによるM&A(上)日本市場でも存在感を示すプレイヤーたち

投資ファンドの本分は「企業を安く買って高く売ること」だ。そのため、投資ファンドはM&A市場において、ときには「買い手」として、ときには「売り手」として登場頻度の多いプレイヤーでもある。活発な動きを見せる投資ファンドによるM&Aに注目したい。

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