トップ > ライター一覧 > M&A Online
M&A Online

M&A Online

M&Aをもっと身近に。

これが、M&A(企業の合併・買収)とM&Aにまつわる身近な情報をM&Aの専門家だけでなく、広く一般の方々にも提供するメディア、M&A Onlineのメッセージです。私たちに大切なことは、M&Aに対する正しい知識と判断基準を持つことだと考えています。M&A Onlineは、広くM&Aの情報を収集・発信しながら、日本の産業がM&Aによって力強さを増していく姿を、読者の皆様と一緒にしっかりと見届けていきたいと考えています。

最新の記事

「復刻版 日本列島改造論」|編集部おすすめの1冊

「復刻版 日本列島改造論」|編集部おすすめの1冊

半世紀前の夏、一冊の本が売れに売れた。政治家の著作として異例の91万部を記録する大ベストセラーとなったのが田中角栄著「日本列島改造論」。昭和の名著が復刻版としてよみがえった。

記事を読む
スマイルカンパニーの忖度が招いた「ジャニーズ事件再炎上」に学ぶ企業危機管理

スマイルカンパニーの忖度が招いた「ジャニーズ事件再炎上」に学ぶ企業危機管理

またも「ジャニーズ事件」が炎上した。しかも、火元は全くの別会社である。山下達郎さんらが所属するスマイルカンパニーだ。松尾潔氏が同事件について発言したのを受けてマネジメント契約を打ち切った。ジャニーズ事務所にとっては、とんだ「もらい事故」だ。

記事を読む
M&A支援登録機関の実態、「成約ゼロ」が7割超

M&A支援登録機関の実態、「成約ゼロ」が7割超

中小企業庁が公募している2023年度(5月分まで)のM&A支援登録機関が3133件と過去最多を更新した。また、実績報告で上がったM&Aの契約数は譲渡側3403件、譲受側3275件の計6678件だった。一方、支援機関が同年度中に最終契約に至ったのは723者と3割にも届かないことがわかった。

記事を読む
MOON-Xが目指す「共創型M&A」とは?長谷川CEOに聞く

MOON-Xが目指す「共創型M&A」とは?長谷川CEOに聞く

MOON-Xは「共創型M&A」を掲げ、5件のM&Aを実施している。いずれもM&Aによる成長を達成しており、その手法が注目されている。同社がなぜ「共創型M&A」に取り組み、成功を収めることができたのか?長谷川晋最高経営責任者(CEO)に聞いた

記事を読む
「スタートアップワールドカップ」京都予選 スマートハウスのHOMMA Groupが優勝

「スタートアップワールドカップ」京都予選 スマートハウスのHOMMA Groupが優勝

「スタートアップワールドカップ2023」の京都予選が2023年7月6日、京都大学百周年記念ホール(京都市左京区)で開催され、米国を拠点にAI(人工知能)を活用した家電と住宅設備をつなぐスマートホーム技術を提供するHOMMA Groupが優勝した。

記事を読む
深海潜水艇事故の影響は?ヴァージンの宇宙旅行が本格スタート

深海潜水艇事故の影響は?ヴァージンの宇宙旅行が本格スタート

宇宙旅行会社の米ヴァージン・ギャラクティックが6月29日に初の商用宇宙旅行に成功した。同月には深海潜水艇「タイタン」が船体圧潰により全員死亡する事故があったばかり。同様のツアーが無事に成功し、富裕層向けの冒険ツアー関係者も胸をなでおろした。

記事を読む
【ホンダ】有力子会社の相次ぐ売却は「EVシフトの一里塚」

【ホンダ】有力子会社の相次ぐ売却は「EVシフトの一里塚」

ホンダが燃料タンクを手がける子会社の八千代工業を、印サンバルダナ・マザーソン・グループに売却すると発表したのだ。ホンダは165億円をかけてTOB(株式公開買い付け)を実施し、八千代工業の持ち株比率を現在の50.4%から100%へ引き上げる。

記事を読む
「ニデック」米国のモーター、発電機関連サービス会社を買収

「ニデック」米国のモーター、発電機関連サービス会社を買収

ニデックは2023年7月3日に、米国子会社のニデックモータ(NMC)を通じて、米国のモーター、発電機関連のサービス会社Houma Armature Worksの株式100%を取得した。

記事を読む
【6月M&Aサマリー】74件、4カ月連続で前年比プラス|JSRが9000億円規模の買収受け入れ

【6月M&Aサマリー】74件、4カ月連続で前年比プラス|JSRが9000億円規模の買収受け入れ

2023年6月のM&A件数は前年より1件多い74件だった。前年比プラスは4カ月連続。一方、取引金額は1兆1444億円。JSRが官民ファンドの産業革新投資機構(JIC)による買収提案を受け入れる案件が約9000億円に上った。

記事を読む
「ラーメン店」での働き方も変わる どうなる日本の職場

「ラーメン店」での働き方も変わる どうなる日本の職場

働き方の改革がじわりと広がってきた。イトーキは「育児休業復職支援金」制度を、マコトフードサービスは完全週休2日制を導入。政府が推奨する「働き方改革」で、日本の職場はどこまで変わるだろうか。

記事を読む

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5

ストライクのM&Aプラットフォーム 「SMART」
ストライクのM&Aプラットフォーム 「SMART」