自動車向け組み込みソフトの上流工程に強いエクスモーションは、生成AI(人工知能)を活用した成長モデルへの転換に踏み出す。あわせて、M&Aを通じた技術基盤の強化や人材確保にも取り組み、成長モデルの転換を後押しする。
不動産デベロッパー(用地取得から企画・開発、販売までを一貫して担う事業者)2社を傘下に持つタスキホールディングス<166A>は、不動産テック(ITを活用した不動産取引や管理)企業として国内トップを目指す。
中堅の不動産テック企業であるGA technologiesは、年率35%の規模拡大が続き、2026年10月期も30%近い成長を見込む。事業拡大の背景には好調な不動産市場があるが、それだけではない。
ソフトウエアテストを主力とする中堅のバルテス・ホールディングスは、生成AIテストツール開発に積極的に投資し、ソフトウエアテスト事業を人に依存しないビジネスへと転換する。
SNS運用支援の老舗であるラバブルマーケティンググループは、M&Aを活用して事業規模の拡大を加速する。2029年9月期にはM&Aによる売上高を全体の20%にまで高める。
中堅システムインテグレーターのティアンドエスグループは、SI(システムインテグレーション)事業や、AI(人工知能)事業の拡大、さらにはエンジニアの確保を目的にM&Aを積極化する。
DX(デジタルトランスフォーメーション)ソリューション(課題解決)企業のARアドバンストテクノロジは、エンジニア不足に対応し、AI(人工知能)駆動開発を本格化する。
AI(人工知能)によるソリューション(課題解決)を提供するトリプルアイズは、製造業向けに現場の機械に直接搭載するAIを共同開発する「エッジAI」事業を拡大する。この計画を実現するため同社ではM&Aを積極化する方針だ。
セキュリティーソフトなどを手がけるフーバーブレインは、サイバー攻撃の脅威が高まる中、セキュリティー対策の重要性が増していることを好機と捉え、M&Aによる非連続な成長を目指す方針を打ち出した。
来店型の保険ショップを運営するアイリックコーポレーションがM&Aを加速させている。2018年の上場以降、2019年から2024年までの6年間に3件のM&Aを実施したが、2025年はすでに2件に達し、ペースが上昇している。