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【日清食品HD】 成熟市場から「次の柱」を模索するM&Aの現在地

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世界で人気商品となった日清のカップヌードル(Photo By TY Lim/Shutterstock.com)

インスタントラーメンの祖であり、グローバル食品企業へと進化を続ける日清食品ホールディングス<2897>。2025年3月期はインフレ環境下のコスト高を受けつつも、国内の価格政策と海外伸長の組み合わせで、売上収益は7765億円(前期比6.0%増)、既存事業コア営業利益*は835億円(同3.6%増)と過去最高を更新。2030年に向けた「中長期成長戦略2030」で掲げた「売上1兆円、コア営業利益1000億円」の達成に、現実味が出てきた。その原動力となるのが、M&Aだ...

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