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これが、M&A(企業の合併・買収)とM&Aにまつわる身近な情報をM&Aの専門家だけでなく、広く一般の方々にも提供するメディア、M&A Onlineのメッセージです。私たちに大切なことは、M&Aに対する正しい知識と判断基準を持つことだと考えています。M&A Onlineは、広くM&Aの情報を収集・発信しながら、日本の産業がM&Aによって力強さを増していく姿を、読者の皆様と一緒にしっかりと見届けていきたいと考えています。

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【2025年小売】コンビニ大再編突入、ドラッグストアとスーパーはビジネス同質化でM&A頻発か

【2025年小売】コンビニ大再編突入、ドラッグストアとスーパーはビジネス同質化でM&A頻発か

2024年、小売ではドラッグストア業界で大きな動きが出た。イオン子会社でドラッグストアの最大手ウエルシアホールディングスと業界2位のツルハホールディングスが経営統合に向けた協議を開始したからだ。

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ライバル企業は20社超え!譲渡先に選ばれた金額以外の理由とは?

ライバル企業は20社超え!譲渡先に選ばれた金額以外の理由とは?

積極的にM&Aを活用し、事業を拡大してきたJRC。高橋汽罐工業のM&Aでは、20社を超えるライバル企業があった中で、見事譲渡先に選ばれた。意中の企業から選ばれる秘訣やM&Aを活用した今後の戦略を聞いた。

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【2025年物流】3PL、低温、電子部品物流でM&A活発化か 「2024年問題」は持ち越しに

【2025年物流】3PL、低温、電子部品物流でM&A活発化か 「2024年問題」は持ち越しに

2024年、物流・運輸業界を対象にしたM&Aは、陸運を中心に大きく動いた。件数は41件(12月19日時点)と前年比11件増。この背景にあるのが「2024年問題」だ。トラックドライバーの時間外労働の上限が年間960時間となり、人手不足に拍車がかかった。かねてから指摘されてきた問題で、2023年から倉庫・陸運で大きな動きがあったが、2024年もこの問題を背景にしたM&Aが続いた。

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【ティーケーピー】成長軌道回帰へM&A再起動、「1000億円」企業が視野に

【ティーケーピー】成長軌道回帰へM&A再起動、「1000億円」企業が視野に

貸会議室大手のティーケーピー(TKP)がコロナ禍による苦境を潜り抜け、成長軌道への回帰を鮮明にしつつある。既存事業の拡張と周辺事業への展開を旗印にM&Aも再開し、年間2件のTOB(株式公開買い付け)を繰り出した。

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M&A支援機関協会 、新理事就任および2委員会の設置を発表、2025年2月に入会説明会開催

M&A支援機関協会 、新理事就任および2委員会の設置を発表、2025年2月に入会説明会開催

M&A仲介事業者の自主規制団体である一般社団法人M&A仲介協会は、2025年1月1日に「M&A支援機関協会」へ名称を変更し、新たに3名の理事を加え、資格制度委員会と自主規制ルール委員会を発足させる。また、2025年2月14日にM&A支援機関協会の入会説明会を開催する。

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 【2025年コンテンツビジネス】IP獲得と海外展開が加速か、アニメ・ゲーム軸にコンテンツ制作会社の買収活発

【2025年コンテンツビジネス】IP獲得と海外展開が加速か、アニメ・ゲーム軸にコンテンツ制作会社の買収活発

2024年、アニメや映画、ゲームなどのエンターテインメントコンテンツを軸にしたコンテンツ産業のM&Aの動きが注目された。コンテンツIPを獲得し、ヒット作を創出、グッズ販売やアニメ化などにビジネスを展開して、海外市場の開拓も積極的に進めている。

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【2025年IT・ソフトウエア】旺盛なDX需要でM&A盛んに、AIにも注目

【2025年IT・ソフトウエア】旺盛なDX需要でM&A盛んに、AIにも注目

2024年のIT・ソフトウエア企業を対象にしたM&Aは前年比14件の294件(12月19日時点)と活発に動いた。増加の背景にあるのは人手不足の問題。IT・ソフトウエア業界では旺盛なDX(デジタルトランスフォーメーション)需要により、人材需給がタイトになっている

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2024年TOB、17年ぶりに100件超え|海外ファンドが幅を利かせる

2024年TOB、17年ぶりに100件超え|海外ファンドが幅を利かせる

2024年のTOB(株式公開買い付け)が100件(届け出ベース)に達した。年間100件の大台に乗せるのは過去最多を記録した2007年104件以来17年ぶり、2度目。年内は残すところ実質1週間。最多更新なるかに注目が集まる。

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富士ソフト争奪戦が新局面、ベインキャピタルが「敵対的TOB」辞さずに姿勢を転換

富士ソフト争奪戦が新局面、ベインキャピタルが「敵対的TOB」辞さずに姿勢を転換

米国の2大ファンドが激突する富士ソフトの買収合戦が新たな局面を迎えた。先行するKKRに対し、ベインキャピタルは会社側の賛同を得たうえでTOB(株式公開買い付け)を始めるとしてきたが、こうした前提条件を放棄し、敵対的買収を辞さない姿勢に転じたからだ。

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創業わずか半年でM&A、PeopleXが描く次世代HR企業への挑戦

創業わずか半年でM&A、PeopleXが描く次世代HR企業への挑戦

PeopleXは、2024年11月、外国籍IT人材の採用を支援するアクティブ・コネクターの全株式を取得し、子会社化した。M&Aに至るまでの経緯について両社の代表に聞いた。

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