中堅不動産のグッドコムアセット<3475>が建設会社のM&Aに本腰を入れる。
同社は不動産の仕入れ・開発から販売、管理までを幅広く手がけているが、建設の部分が事業拡大のボトルネック(阻害要因)となっているため、この部分を補強する手段としてM&Aを用いることにした。
建設会社の買収と並行して不動産ファンド事業や展開エリアの拡大などにも取り組み、今後5年間で現在の10倍超となる売上高6000億円の急成長を目指す...
新年スタートの1月1日付で社名変更した上場企業は8社。Trailhead Global Holdings、Hiクラテス、ユニソルホールディングス…。新社名を聞いても、旧社名がピンとこない場合も少なくない。この先、3月にマルハニチロ、4月に第一生命ホールディングス、7月にサッポロホールディングスといった有名どころの社名変更も控える。
自動車部品を製造するフジオーゼックスが、この2年ほどの間に買収した2社の業績向上に苦戦している。2025年3月期は両社を含む事業部門である「その他事業」のセグメント利益が赤字に転落した。
建設準大手のインフロニア・ホールディングスは、2025年9月に三井住友建設を子会社化したのに伴い中期経営計画を見直し、成長投資額を増額するとともに新たにM&A投資枠を設けた。
ホッチキス(マックスの商品名)や鉄筋結束機などを手がけているマックスが、2027年3月期末に向けてM&Aの実現に力を入れている。実現すれば2014年に子会社化した英国のLighthouse以来、10年以上ぶりとなる。